日ムシ-文置き場
三国志大戦:呉5-2 - 哀羅イラ
2008/02/14 (Thu) 22:31:12
☆続き
+++++知ってしまった傍観者
姫「あの…虞翻さん…これ…小さいですけど…」
虞「あ、ああ、ありがとう… …?」
姫「…!な、な何ですか…?」
虞「その後に隠しきれていないのは…周瑜殿(おやじさん)の分か?」
姫「……他に…もっと渡したい人が…」
虞「………そうか…」
+++++舞い上がる大都督
瑜「周姫ったら朝に渡してくれてもいいのに
まったく照れちゃって可愛い娘なんだから!
なぁ、お前もそう思うだろう?なぁ、そうだと言ってくれよ!」
虞「………さぁ」
瑜「さぁってなんだよ!朝…朝私は渡されなかったんだ!
義理でバラまくやつはあんなにでかいわけないし…
やっぱり私のものだろう!私のもの以外誰のものだ?!」
虞「………さぁ」
瑜「ま、まさか…男か?!男がいるのか?!」
虞「………」
瑜「まさか…だよな、ちゃんと毎日携帯チェックしてるし
週に3回は少なくても尾行してどんな友達がいるのかも全部まとめあげて
あんなに可愛い娘だ…悪い虫がつかないように常に警戒しているんだぞ?!」
虞「………」
瑜「な、なんだその目は…全て愛する娘を思うが故…」
虞「………」
瑜「…き、きっと照れているのだ、仕方ない、
夜でも明日でもいつでもいい、アレは私のものだ!」
虞「……………はぁ」
+++++まとめ
泰「…甘い…ぅ…でも大虎ちゃんからもらったものだし…残すわけには…ゲフ…」
虎「周泰!美味しいでしょ?おかわりほしいでしょ?はい!」
泰「……りがと…う…」
太「包装紙…デカ…」
策「愛の味がするずぇーっ!」
姫「父様のお義父さま…これ…」
堅「!周姫!お前もか!こんなに大きいのを…私のために!
ありがとう!嬉しいよ!…う~ん甘い♪」
瑜『周姫―――っ!!!ゲッフゥ!』
太「うぁあ!周瑜殿が吐血した?!」
瑜「チョコを…チョコをよこせ…!許さん!もらえるやつが憎い!」
太「ああ!俺が大喬さんにもらった愛の(包装紙随分厳重だったけど)チョコを!」
瑜「どーせあまりもんの癖に!生意気なんだよぉおおお!!!」
太「ひ、酷いや周瑜どのぉー!!!」
策「!うわっ、なんだコレ!蛾?!」
…
虞「なんかそれぞれに一騒動あったみたいだが…これは…」
虞「………毒だけは、入っていないようだ」
終
かいせつ。 - 哀羅イラ
2008/02/14 (Thu) 22:37:13
無理矢理終らせてみる
歴史を感じるなぁ…ふじゃーの…
友達がこの時期誕生日で恒例の新幹線ケーキ
食べられなかったとか、
もっともそれで哀しんでたのは親御さんだけだけど
ばれんたいんず・DのDは…ええと
デイ、ダメージとかだんでらいおん(たんぽぽの花言葉は思わせぶり
daffy(バカな)とかdalliance(いちゃつき、戯れる)とか
dance(踊る…手のひらの上で?)みたいな
授業中調べたんだよー、あ、電池もってかなきゃ
続き(今年の分)を書くからこれで。