日ムシ-文置き場

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三国志大戦(呉)とかFE(リアネサ)とか諸々の文を置く非公式な場所、コメント歓迎、荒しさんはヤメテクダサイ。

FE暁:リアネサ19 - 哀羅イラ URL

2008/10/31 (Fri) 23:47:19

☆暁ED後もとい結婚後:時期モノ



いつもの帰り、家の前に着地、ドアノブを回す

「ただい…」
「ねさら、とりっく おあ とりーとなの!」

…白いシーツの中に、体を丸めて


『ハロウィン2008 ~おかしのかわり』


「…?どしたの?」
「んー、いや、ただいま」
「おかえりなさい」

いつも二人で寝ているベッドのシーツだろうか
くたびれた純白からこれまた白い足が覗いていた
今日はハロウィンか、それは仮装のつもりか?
特に触れずに用意してあった食事を済ませる

「ねぇねさら、おかしー」
「あーはいはい、そうだな…確かここにアメかなんか…」
「おかしー」
「今探して… … …ないな」
「えー?!」
「悪い悪い、その辺に煎餅でもあった筈だからそれで許…」
「いたずらする!」
「うわ!」

押し倒された

だけ

特に何をするでもなく俺の上で足をぱたつかせるリアーネ
シーツがはだけて背中が…
…それって…

「…下、裸?」
「ねさらのえっち!」
「いて!いやお前…ホントに着てないのか?」
「うん」
「…何の仮装だ?」
「おばけ」
「…なんで下、着ないの?」
「ねえさまがおしえてくれたの!こうすればねさら、よろこぶって!」

また…あの狼女、俺をどこの変態だと思ってやがる
いつまで俺で遊べば気が済むんだ
………まぁ、結構楽しませてもらってるけど

「おかしくれてもくれなくても、こうすればねさら、よろこぶって!」
「あーはいはい、あんまりニケの言うこと鵜呑みにするな」
「うのみってなぁに?」
「あんまり信じすぎるなってこと」
「…ねさら、うれしくないの?」

そ、そんな哀しい顔…

「……っ…そ、そりゃ…」
「…ん、いい…やめるね、おせんべでがまんするから…」

俺の胸の上でそんな顔すんなよ
心臓の音、聞えちまう

「…そんなことねぇ」
「?」
「嬉しくないわけないだろ、いくらあいつに遊ばれてるのわかってても
 ………お前が可愛いのに変わりはねぇんだからよ」
「??」
「その顔は俺が何言ってるかわかってねぇな?
 ま、いっか、とりあえず…このお菓子は俺がもらう」
「ふわ」

どんだけあいつが面白がっていようと…
いくらだって遊ばれてやろうじゃん
最高の『お菓子』を色んなカタチで食べられるんだからさ

かいせつ。 - 哀羅イラ URL

2008/10/31 (Fri) 23:50:10

ごめんなさいちょっとえっちなことがしてみたかっただけです

りあねさりあー
夜はネサリア(コラ
まったく何考えてんだか(お前だよ

久々の時期モノだなぁ

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